prime-friendly

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---曲情報---
作曲者 : aconite (HP Twitter)
BPM : 137 曲時間 : 1:51

---譜面情報---
難易度名 : Theorem 難易度 : ★×19
キー : 7 矢印数 : 654+47=701 譜面速度 : x1 ツール難易度 : 20.14
備考 : なし

難易度名 : Hypothesis 難易度 : ★×43 (Mov : F)
キー : 11 矢印数 : 717+70=787 譜面速度 : x1 ツール難易度 : 24.45
備考 : なし



多鍵祭'21 Returns - 4th Revolution!
この作品は『多鍵祭'21 Returns - 4th Revolution!』本提出作品です。

こんばんは。しばらく精度狙いにはまっていたaconiteと申します。
実は先月末にDTMを始めました!
最初は少し触る程度に留めておこうかと思っていたのですが、
始めてすぐに自分でもドン引きするくらいはまってしまい、12月上旬は他のことそっちのけでひたすらに作曲をしていました。
というわけで、今回は自作曲No.17「prime-friendly」でダンおにを作ってみました。

この楽曲のコンセプトはずばり「素数拍子縛りのプログレッシブロック」です(???)
この楽曲には8分の(7以上の素数)拍子しか使われていません。
拍子が7/8→11/8→7/8→13/8→17/8→13/8と変化していきます。
また、Aメロはかっこよさを、Bメロは儚い感じを、サビは爽快感の表現を目指しました。
とっつきにくいけれど変拍子に慣れてくると病みつきになる、そんな楽曲になっていれば…と思っています。

<Theorem>
7以上の素数ということで、まずは7keyで譜面を作りました。
自分にとって7keyはプレイ面でも制作面でも得意なキーであり、この譜面は勢いに任せて手癖で作りました(
おにぎりのおかげで楽曲の拍子が分かりやすくなった気がします。
Bメロの配置が特徴的かもしれません。
この譜面はAP可能であることが証明されています。

<Hypothesis>
7以上の素数ということで、11keyでも譜面を作りました。
Theorem譜面を元に、左手移動に焦点を当てた挑戦的な譜面を組みました。
左手移動のせいで楽曲の拍子がより難解に聴こえる気がします(
Bメロとラストが理不尽かもしれません(
左手移動力以外にも、Alt見切り力や片手5keyの地力が要求される難解な譜面です。
この譜面はクリア可能であることが証明されており、FC・PF・AP可能であると予想されていますが、
FC以上は甚だ困難であるとも予想されています。

それでは、難解で爽快な素数の世界で楽しいひとときを!





<余談>
楽曲制作にかかる時間よりも1譜面の制作にかかる時間の方が長かった気がします(

<こっそり告知>
『多鍵祭'21 Returns』の本提出作品投下日程が全て終了した後、
自作曲15曲(2021/12/11時点)を自サイト上で公開いたします!
「イベント作品に刺激されて飛び入りしたくなった! でもすぐ使える曲がない…」とお困りのあなた、
よろしければaconiteの楽曲をなにとぞ…





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